インプラントの耐用年数
- インプラントの耐用年数は、何年ぐらいでしょうか? もし壊れた場合、またインプラントしなければならないのでしょうか?
- あるデータでは、インプラントの成功率は5年生存率で98%、10年生存率で96%と報告されています。平均すると90〜95%くらいになります。耐用年数は身体が健康な状態でメインテナンスが正しく行われていればインプラント本体は一生使用可能だと考えられます。
- もし壊れた場合ですが、インプラントのどの部位が壊れたかによって行われる処置が変わります。多くの場合は被せ物の部位に破損が起こりますので、インプラント自体を再度手術によって埋入し直すことはほとんどありません。また、このような破損は定期的なメインテナンスを受けて頂くことで未然に防ぐことが出来ますので、当院では必ずメインテナンスを受けて頂くようにしております。
CTやMRI検査について
- CTやMRIなどの検査をする際、インプラントをしている事でなにか影響がありますか。強磁場によってインプラントに影響などあるのでしょうか。
- CTやMRIで頭部検査をする際のインプラントの影響はあまりないと考えています。MRIの磁気でインプラントがずれたり、壊れたりするといった報告もありません。
年齢制限について
- インプラントの施術には年齢制限などありますでしょうか。
- 基本的には年齢制限はありません。ただし顎を含めた骨というのは、だいたい18歳ぐらいまで成長し続けますので、成長途中の骨に埋め込むことは好ましくありません。ですので、20歳前後からがより安全にインプラントを行うことが出来ます。
同じ場所へのインプラント施術
- もしインプラントトラブルがあった場合、同じ場所に再度インプラントは可能ですか?
- 可能です。ただし、どのようにしてインプラントにトラブルが生じてしまったのかをしっかりと調べる必要があります。トラブルが生じた部位の炎症等が著しく、再度インプラントを埋入するとリスクが高くなる場合には、再度埋入することを避けることがあります。

